山梨市議会 2018-09-14 09月14日-03号
本市では子供を感染症から守るため、予防接種法に基づき生後2カ月からヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン、生後3カ月から接種できるBCG(ジフテリア・破傷風・百日ぜき・ポリオ)の4種混合、また1歳以上から始まる麻疹・風疹混合等、対象年齢内の接種費用の助成を実施いただいていることは承知しております。子育て世代への経済的負担の軽減は、お母さんたちの「本当に助かります」との声から実感できます。
本市では子供を感染症から守るため、予防接種法に基づき生後2カ月からヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン、生後3カ月から接種できるBCG(ジフテリア・破傷風・百日ぜき・ポリオ)の4種混合、また1歳以上から始まる麻疹・風疹混合等、対象年齢内の接種費用の助成を実施いただいていることは承知しております。子育て世代への経済的負担の軽減は、お母さんたちの「本当に助かります」との声から実感できます。
初めに、予防接種法に基づく幼少期や小学生くらいまでに定期接種するA類疾病で、まず、B型肝炎ワクチンは1人当たり3回接種し、延べ対象者数は261人で接種率99.2%、ヒブワクチンは1人当たり4回接種し、延べ対象者は352人で接種率97.7%、小児用肺炎球菌ワクチンは1人当たり4回接種し、延べ対象者は354人で接種率98.6%、四種混合ワクチンは1人当たり4回接種し、延べ対象者は369人で接種率96.7
さらに、これらのワクチンは、小児を対象としたワクチンになりますが、現在、全額公費負担としている肺炎球菌ワクチンやヒブワクチン等と異なり、国の方針もはっきりしていないのが現状であります。 新しい情報として、今後、おたふく風邪、B型肝炎、ロタウイルスについては、定期接種に加える方向で国が検討しております。そうしたワクチンでありますので、数年のうちに定期接種の対象になることは想定いたしております。
この平成27年度の中にも予算化されていますけれども、ヒブワクチンですとか、また肺炎球菌ワクチン、これが定期接種化されたということ、無料化されたということは大変ありがたいことだとお母様たちからお声をいただいております。と同時に、インフルエンザなどの予防接種の、子どもさんだけで結構なんですが、個人負担が1回3,000円かかる。
また、ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンなどの接種費用の全額無料化を引き続き実施するなど、予防接種の促進を図ってまいりました。 さらに、簡易水道施設等の管理・整備を行い、利用者への衛生的で良質な水の安定供給を図ってまいりました。
また、高齢者への肺炎球菌予防接種やヒブワクチンなどの予防接種の助成拡大やひとり暮らし高齢者等の希望者に対し、救急医療情報キットの配布、NPO法人等との見守り事業に関する協定を締結するなど、誰にも優しい地域社会の実現に取り組んで来られました。
本市におきましては、これまでも病気の予防と健康の保持増進及び医療費の抑制を図るため、子供の定期予防接種として、ヒブワクチン、MRワクチン、小児の肺炎球菌ワクチンなどについて接種費用の全額を公費負担で実施しております。
衛生費の中で、今回一般質問にありますので方向だけ伺えればと思うのですけれども、いわゆる子宮頸がんワクチンとかヒブワクチン、3ワクチンの法定定期接種化が国会で決まりまして、地方自治体には、これの定期接種のための交付税措置があるということなのですけれども、この補正予算を見ると、子宮頸がんワクチンが120万、ヒブが64万、小児肺炎球菌が56万、それぞれ減額されているのですけれども、これの推測するのに接種がされなかったと
また、子宮頸がん予防ワクチン、ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンなどの接種費用の全額無料化を引き続き実施するなど、予防接種の促進を図ってまいりました。 さらに、簡易水道施設等の管理・整備を行い、利用者への衛生的で良質な水の安定供給を図ってまいりました。
4つ目が、福祉医療でございますけれども、中学3年生までの医療費窓口無料化、ヒブワクチン子宮頸がん接種費用小学6年から高校3年までの全額公費負担、麻疹風疹混合ワクチン6千円、風疹ワクチン4千円の予防接種の助成、高齢者肺炎球菌ワクチンの接種費用の半額助成、妊婦一般健康診査14回分の費用、1回上限6千円の助成、不妊症治療に要する費用の一部助成、上限20万円、日本脳炎予防接種を全額公費負担等々の福祉関係の継続
ヒブワクチンと小児用肺炎球菌ワクチンが今年度より国の定期接種化となり、幼い命を髄膜炎の危険から守ることができ、ほっとしているところです。しかし、一方では高齢者を中心に肺炎で亡くなる人は年間8万人に達し、日本人の死因の第4位となっています。また、インフルエンザにかかった高齢者の4分の1が細菌性肺炎になるとも言われています。悪化が早い肺炎の場合は、治療薬の効果が出る前に死亡することが少なくありません。
ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン、B型肝炎ワクチン、ロタウイルスワクチンの4種類は、WHO(世界保健機関)がどんなに貧しい国でも国の定期接種に入れて無料で接種して国民を守るよう指示をしています。また、WHOでは、おたふく風邪と水ぼうそうに関しても無料化することが望ましいと勧告をしています。本市においても、この施策を進めることが同じく大切なことだと考えます。
本ワクチンの接種につきましては、本年4月からヒブワクチン、小児用肺炎球菌予防ワクチンとともに、子宮頸がんワクチンが法律で定められた定期予防接種になったことであり、対象者は小学校6年生から高校1年までの間と聞いております。 しかし、最近、新聞、テレビ報道によると、子宮頸がん予防ワクチン接種後に、中学生などに歩行障害などの重い副作用が出ている問題が取り上げられております。
しかし、本年4月から予防接種法が改定され、子宮頸がんワクチンとヒブワクチン、肺炎球菌ワクチンの3ワクチンが定期接種に追加となり、大変うれしく思います。 さて、2011年12月議会で、ピロリ菌検査の公費助成をと訴えさせていただきましたが、自己負担が可能な範囲の金額であることから、検査を勧奨していくとの答弁をいただいておりました。1年以上経過し、医学界は日進月歩です。
このたび、国の予防接種法が改正され、本年4月より、小児用肺炎球菌ワクチン、ヒブワクチン等の3ワクチンが定期接種化され、対象年齢のうちに予防接種を受ける場合、本市でも公費負担により無料で接種を受けることができます。 これら3ワクチンに関しては、本市では定期接種化される以前より積極的に取り組んでいただき、公費負担での予防接種を県内自治体としてもいち早く実現をしていただきました。
実は、国で平成25年度は、新しい自民党・公明党の連立政権になって、江口市長さんが就任されて直後ですか、ヒブワクチン、肺炎球菌ワクチン接種に公費が出るという形になりました。平成25年度から定期接種になります。この定期接種については、子宮頸がん予防、それからヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンのいわゆる通称3ワクチンというやつが定期接種になります。
これからの予防接種には多額な費用もかかっており、予算ベースで見ますと、平成23年度は子宮頸がん予防ワクチン1,656万1,000円、ヒブワクチン910万9,000円、小児用肺炎球菌に1,114万3,000円の計3,681万3,000円となっておりますが、同じく平成24年度で総額4,088万5,000円が計上されておりますが、これらの予防接種の現在の実施状況についてをお伺いいたします。
その原因といたしましては、一番大きな不用額が生じたものがヒブワクチンと、あと、小児用肺炎球菌、この2種類で2,500万円以上の不用額を出してしまいました。
また、任意予防接種である子宮頸がん予防ワクチン、ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンなどの接種費用を全額無料化するなど、予防接種の促進を図ってまいりました。 さらに、簡易水道施設等の管理・整備を行い、利用者への衛生的で良質な水の安定供給を図ってまいりました。
それからもう1点、和田課長、答弁できたらですけれども、今、江口市長のインフルエンザワクチンだとかヒブワクチン、それから子宮頸がんワクチン、これは、自・公連立政権の時代の平成21年に緊急経済対策の中で補助金が盛られてきたんですよ。それから、学校耐震化の事業もそうなんです。自治体は1割でできるんですね。あとの9割は国が負担する。その1割も地方交付税措置する。